"ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)" (コグレ マサト, いしたに まさき)
iPod touchを買ってから、Twitterがおもしろくなってきたことと、元々著者のブログを読んでいたこともあって、購入。
とても軽妙な語り口で、まるでブログを読んでいるような読み心地だった。ストレスなく、一気に全てを読めて、爽快な読後感といった感じかな。
本書を読むと、Twitterの過去・現在・未来が良く分かります。特に、僕は6月あたりにようやくTwitterに登録したこともあって、過去の話はおもしろかったです。
本書にも書かれていた、mixiとブログとTwitterで言えば、僕の場合は以下の通り。
mixiはウェットな感じの人付き合いが好きじゃない。本書にも書かれてるけど、日記を見たらコメント残さなきゃ、みたいな空気が自分には合わない。
ブログは、長文になる文章とか、自分や他人が役に立つ情報を体系的にまとめたい時に、しっかり書くためにあると便利。 ただ、書かなきゃいけない、みたいな強迫観念にとらわれるぐらいなら書かないのが、僕の方針。
Twitterは、その時々に頭の中に流れる発想だったり、なんとなく人とコミュニケーションとったり、ライフログを残したりする用途にスゴい向いてると感じてる。何より、この「ゆるさ」は、めんどくさがりで積極性に欠ける自分には、うれしい存在だと感じてる。
それにしても、今回このエントリーを、iPod touchでTweetMemo使って細切れに書いてみたけど、140文字って結構書けるね。
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