ブログクラブのモニターキャンペーンで、CANON imageFORMULA DR-150を1ヶ月間モニター中。今回は、レビュー第2弾のスキャン編。ちなみに前回の設置編はこちら。
前回までで設置が終わったので、さぁなんかスキャンしてみようとセットアップを始めた。同梱されていたマニュアルは、Windowsに関する説明しかなくて、Macで使いたい僕には意味がなかった。さらに同梱のCD-ROMも見てみたけど、それもWindows用。
このDR-150は、何もドライバとか入れなくても、とりあえず接続すれば、スキャナ内蔵のソフトでスキャンができると書いてあったので、とりあえず接続すると、Macは認識するんだけど、中に入ってるソフトもWindows用・・・。
ネットを探すと、ネタフルのコグレさんが同じ製品のレビューをしていて、そこにあった通りにしたらセットアップできた。要は、キヤノンのサイトから、Mac用のソフトウェアを落としてきてインストールすれば良い。これはちょっと残念な点。せっかくMacにも対応してるんだから、せめてマニュアルには記述が欲しかった。
ちなみに、Mac用のソフトはここにある。
で、セットアップが無事？終わったので、ここからようやくスキャン。何をスキャンしようかなーと家を見回すと、ちょうど電気料金の明細と固定資産税の通知が。なので、この2つをスキャンしてみることにした。
原稿をDR-150にセットして、スキャン用ソフトのCaptureOn Touchを起動すると、こんな画面が現れる。
まずは何も考えずに「スタート」ボタンを押す。そうすると、こんな画面に。
このまま「フォルダに保存する」を選択すると、ピクチャディレクトリに保存される。簡単。
さらに、保存先をEvernoteにすることもできて、こんな感じで保存ができる。
固定資産税なんかは、これで毎年スキャンしてEvernoteに保存しておくと便利だと思った。あっ来年にはこのスキャナ返却してる・・・。
ちなみに、このスキャナ用のソフトにはEvernoteも同梱されてた。下の画像の通り。丸で囲ったのは、CaptureOn Touch。
これぐらい簡単にスキャンできると、ちょっとしたものを全てデータ化しておきたくなる。しかもスキャナ自体が場所を取らないから、気軽さが増す。これからは、こういうのが一家に1台あると便利だなぁ。
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