当然VDM用のシンタックスカラーリング定義なんてないので、毎度のことながら自作する。VDM書いてて、Fraiseを使っている人がどのくらいいるかわからないけど、誰かの役に立つかもしれないので、ここに残しておく。
Fraiseにシンタックスカラーリングの定義を追加するには、アプリケーションパッケージ内に追加しなきゃいけない。ちょっとめんどくさいけど、詳しく手順を書いている方がいるので、そちらから引用。
- /Applications/Fraise.appを右クリック→パッケージの中身を表示
- Contentsフォルダ→Resourcesフォルダ→SyntaxDefinitions.plistを上書き
- Syntax Definitionsフォルダ→processing.plistを追加する
で、手順2のSyntaxDefinitions.plistへの追加は、以下の記述を追加してあげる。
<dict> <key>name</key> <string>VDM</string> <key>file</key> <string>vdm</string> <key>extensions</key> <string>vdm vpp vdmpp</string> </dict>
この手順3のprocessing.plistではなく、vdm.plistを追加すればOK。
vdm.plistのダウンロードはこちらから。(Githubからのダウンロードです。)
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